青空文庫

「珍しい酒もり」の感想

珍しい酒もり

めずらしいさかもり

小川未明21

書き出し

北の国の王さまは、なにか目をたのしませ、心を喜ばせるような、おもしろいことはないものかと思っていられました。毎日、毎日、同じような、単調な景色を見ることに怠屈されたのであります。このとき、南の国へ使いにいった、家来が帰ってまいりました。なにかおもしろい話を持ってこないかと、さっそく、その家来にご面会になりました。「ご苦労だった。無事にいってこられて、なにより、けっこうのことだ。南の国王は、達者でい

2025/03/22

8eb05d040692さんの感想

良い話。

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