青空文庫

「お母さんのかんざし」の感想

お母さんのかんざし

おかあさんのかんざし

初出:「童話研究」1929(昭和4)年7月

小川未明10

書き出し

あるところに、母と少年とがさびしく暮らしていました。あわれな母は、貧しかったから、その身になんの飾りというものをつけていなかったけれど、頭の髪に、青い珠のついているかんざしをさしていました。少年は、そのお母さんのかんざしを見ることが大好きでした。なぜなら、自分の顔が、小さく、どんよりと深い水のように、うるんだ珠の上にうつったばかりでなく、ときに、おばあさんの顔も、またあちらの遠い景色も、うつって見

2020/06/03

c87545c33f16さんの感想

ずっと反転を待っているのに。 (´。・v・。`)

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