青空文庫

「波乗りの島」の感想

波乗りの島

なみのりのしま

片岡義男394

書き出し

白い波の荒野へ1かつては洗濯部屋だったところが、スライドや16ミリ・フィルムの映写室になっていて、いま僕たち四人はその部屋のなかにいる。映写時間にして五十分ほどの16ミリ・フィルムを、これからみんなで見ようというのだ。窓が北に面してひとつしかなく、その窓のブラインドを降ろすだけで、この部屋は昼間でもまっ暗にすることが出来る。16ミリ映写用のスクリーンには、透明なリーダー・フィルムをとおって来た黄色

2016/09/02

8d25f9e228fdさんの感想

わくわくしながら、読んでる!

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