青空文庫

「三国志」の感想

三国志

さんごくし

04 草莽の巻

04 そうもうのまき

吉川英治412

書き出し

巫女一「なに、無条件で和睦せよと。ばかをいい給え」郭※は、耳もかさない。それのみか、不意に、兵に令を下して、楊彪について来た大臣以下宮人など、六十余人の者を一からげに縛ってしまった。「これは乱暴だ。和議の媒介に参った朝臣方を、なにゆえあって捕え給うか」楊彪が声を荒くしてとがめると、「だまれっ。李司馬のほうでは、天子をさえ捕えて質としているではないか。それをもって、彼は強味としているゆえ、此方もまた

2024/02/25

35a45a078dfbさんの感想

相手の性格を見て、相手の考え方を読み、相手の人望をも視野に入れて攻め時と攻めかたを考えるトップの判断と決意、その過程では重臣たちの意見を聴く、重臣たちの中には故事に例えて直言するものもあれば忖度して答えるものもいる。 この辺の綾は現代にも通ずるものがあっておもしろい。

2022/06/24

5fcfa120b178さんの感想

英雄の悲喜こもごもの勝敗は 将軍の優劣、時の運、福運などにより、様々な人生を映し出して、壮大な歴史絵巻に感動する。

2021/01/16

6452e84244d8さんの感想

おもしろいです。

2015/05/16

752b99007de7さんの感想

三国志を初めて読みました。楽しめます

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