青空文庫

「諸君の位置」の感想

諸君の位置

しょくんのいち

初出:「月刊文化學院 第二巻第二号」1940(昭和15)年3月30日

太宰5

書き出し

世の中の、どこに立つて居るのか、どこに腰掛けて居るのか、甚だ曖昧なので、學生たちは困つて居る。世の中のことは何も知らぬふりして無邪氣をよそほひ、常に父兄たちに甘えて居ればいいのか。又は、それこそ、「社會の一員」として、仔細らしい顏をし、世間の大人の口吻を猿眞似して、大人の生活の要らざる手助けに努めるのがいいのか。いづれにしても不自然で、くすぐつたく、落ちつかないのである。諸君は、子供でも無ければ、

2026/01/31

艚埜臚羇1941さんの感想

  いわば アジ演説のような文章で 太宰が 苛立っていることは 伝わってくる。チエホフを たくさん 読みなさい。そして それを 真似しなさい。と いわれても 今となっては 何を 言っているのか とんと わからないと 感じた。 

2019/09/28

acad5faf2a41さんの感想

美しいものの存在を信じ、それをみつめて街を歩け がよかった

2016/08/11

0b045f05e5fdさんの感想

最後の行がすきだ

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