青空文庫

「ある神主の話」の感想

ある神主の話

あるかんぬしのはなし

書き出し

漁師の勘作はその日もすこしも漁がないので、好きな酒も飲まずに麦粥を啜って夕飯をすますと、地炉の前にぽつねんと坐って煙草を喫んでいた。「あんなにおった鯉が何故獲れないかなあ、あの山の陰には一疋や二疋いないことはなかったが、一体どうしたんだろう」その夜は生暖な晩であった。地炉に焚く榾の火が狭い荒屋の中を照らしていた。「二尺位ある二疋の鯉……二尺位の鯉が二疋欲しいものだなあ」勘作は村の豪家から二尺位ある

2025/08/04

艚埜臚羇1941さんの感想

  水の男は よい奴か 悪い奴か よくわからんけど 魅力的な 性格 なので 友達 付き合い してもらえている ようだ。なんとなく 脱力感の ある話しでもあり たのしめた。

2018/12/09

59bf80cfad9bさんの感想

神主いつでてくるん?と思いながら読んでいました。 一回邪魔されたのにまた自分のやること話しちゃう水の男さんかわいい。

2018/08/18

ad3ffaa1ecf8さんの感想

さくっと読めて大変面白い話でした。 人間と人ならざる者の交流話は大好きなのでほっこりしました。

2018/08/10

38543f5dea96さんの感想

人になればお前とずっと一緒にいられる(意訳)が、水の化物にとっての人間を殺して成り代わる正当な理由になるのだなと思って、かなり萌えた

2016/11/04

652a80165a76さんの感想

人道に悖る行為はしちゃダメー。

2016/01/04

藤ふじのさんの感想

とても興味深い縁起話でした。

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