青空文庫

「妖影」の感想

妖影

ようえい

書き出し

※私はこの四五年、欲しい欲しいと思っていた「子不語」を手に入れた。それは怪奇なことばかり蒐集した随筆であって、序文によるとその著者が、そうした書名をつけたところで、他に同名があったので、それで改めたものらしい。表紙には「新斎諧」としてある。それは私の家へ時折遊びに来る男が、知らしてくれたものであった。「大学前の、あの和本屋にあるのですよ、新斎諧と云うのでしょう」と、その男は云った。それは十二三冊の

2016/11/04

652a80165a76さんの感想

何かされたわけじゃないけど、そこはかとなく怖い。

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