青空文庫

「男の顔」の感想

男の顔

おとこのかお

書き出し

季節は何時であったか聞きもらしたが、市ヶ谷八幡の境内で、壮い男と女が話していた。話しながら女の方は、見るともなしに顔をあげて、頭の上になった銀杏の枝葉を見た。すると、青葉の間に壮い男の顔があって、じっと女の顔を見つめた。それは、その女のもとの情人で、先年病死した男の顔であった。女はびっくりして倒れようとした。男は驚いて、女の体を抱きすくめるようにして、銀杏の枝に眼をやった。青葉の間の男の顔は依然と

2020/02/18

c7caccc44262さんの感想

他の方のコメントにもありましたが、本当に短い。 10行ほどの作品ってコメントをみて 逆にどんな風になってるの??と興味を持ってしまいました。 今風に例えたら、Twitterの140字の制限の中でちょっと呟いただけ。って感じの作品かなと私は思いました。 ある意味これだけ短い中にまとめたと思えば上手くできてる作品なのではないですかね。

2020/02/13

青葉ずくさんの感想

たった10行の作品。子どもの日記以下。

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