青空文庫

「藍微塵の衣服」の感想

藍微塵の衣服

あいみじんのきもの

書き出し

これは東京の芝区にあった話である。芝区の某町に質屋があって、そこの女房が五歳か六歳になる女の子を残して病死したので、所天は後妻を貰った。後妻と云うのは、気質の従順な、何時も愉快そうな顔をしている女で、継子に対しても真の母親のような愛情を見せたので、継子も非常に懐いて、所天も安心することができた。が、その後妻が、しばらくすると黙り込んで、あまり口数を利かないようになり、その女を包んでいた花の咲きそう

2019/10/24

19双之川喜41さんの感想

 作者は 妖しの 物語を 書くの を 得意と する 人なので 少しだけ 怪しいような  終わり方をする。 亡くなった前妻は  いくら 残した子供 可愛がって もらっても 思いが 残ってしまった。 所天に ていしゅと ルビをふるのは 初めて見た。

2018/10/30

be5c220cbf8fさんの感想

すぐ先のわかる話ではあるが、よい家族であると思った

2018/03/05

青鷺20180108.aさんの感想

面白かったけど、だからなんなの (15)

2017/10/25

c6bb9347aef3さんの感想

だから何なのか。みたいな。

2017/06/20

9faefe98cbdeさんの感想

最後に肩透かしというか、すとんと素早く終わってしまったことに少しだけ困惑した。亡くなった前妻と思わぬ形で再会し、お互いに何か言うことはなかったのかなあと思った。夫は後妻の安全を最優先させただけなのかもしれないが。 細かいところだが、『おっちり眠る』という表現が可愛らしかった。「おっちり」とは「ゆっくり」と似たような意味を持つ方言であるらしい。おっちり。

2017/01/16

1bf86c848d03さんの感想

オチクボモノガタリなどはいじわるなママハハ の話で、僕はママハハというものが、必ず嫌なやつなんだと決めつけていた。何か事件が起こりそうな雰囲気をだしながら、なんでもなかったというファルス。

2017/01/16

katayon81201さんの感想

山も谷も、オチも特に大きくない。誰も悪くないんだけど、少しだけ悲しい話。

2016/11/23

bdd53005a915さんの感想

定義付けられた価値観。当事者にとっての最善。以って主観と客観の対立。

2016/07/11

c81dae7fcba1さんの感想

ご主人も、最後になにか優しいことを、言ってあげても良かったのに…と思いました。

2016/05/05

aokikenichiさんの感想

おい、これでおちか

2015/10/23

4c60046db05eさんの感想

どこか物悲しくて、それでいて温かい気持ちになる。少ない文章の中にうまーく色んな思いが込められています。

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