青空文庫

「断腸亭日乗」の感想

断腸亭日乗

だんちょうていにちじょう

02 断膓亭日記巻之一大正六年丁巳九月起筆

02 だんちょうていにっきまきのいちたいしょうろくねんひのとみくがつきひつ

永井荷風12

書き出し

荷風歳卅九◯九月十六日、秋雨連日さながら梅雨の如し。夜壁上の書幅を挂け替ふ。碧樹如烟覆晩波。清秋無尽客重過。故園今即如烟樹。鴻雁不来風雨多。姜逢元等閑世事任※浮。万古滄桑眼底収。偶□心期帰図画。□□蘆荻一群鴎。王一亭先考所蔵の畫幅の中一亭王震が蘆雁の図は余の愛玩して措かざるものなり。◯九月十七日。また雨なり。一昨日四谷通夜店にて買ひたる梅もどき一株を窗外に植ゆ。此頃の天気模様なれば枯るゝ憂なし。燈

2016/08/03

cb9777064237さんの感想

39才でこんな有徳の楽隠居みたいな生活を送ることができるってすごい…

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