青空文庫

「野菊の花」の感想

野菊の花

のぎくのはな

小川未明13

書き出し

一正二くんの打ちふる細い竹の棒は、青い初秋の空の下で、しなしなと光って見えました。「正ちゃん、とんぼが捕れたかい。」まだ、草のいきいきとして、生えている土の上を飛んで、清吉は、こちらへかけてきました。「清ちゃん、僕いまきたばかりなのさ。あの桜の木の下に、犬が捨ててあるよ。」と、正二はこのとき、鳥の飛んでいく方を指しながら、いいました。「ほんとう、どんな犬の子?」「白と黒のぶちで、耳が垂れていて、か

2018/01/04

8a350316ecc8さんの感想

犬を飼うには昔も変わらず厳しいものがある。でも最後は心温まり癒やされました。

2017/12/19

ec538f32331eさんの感想

野原で遊ぶ優しい男の子達と生まれたての子犬。そして、少年時代の回想をした大人。ほのぼのとしていて 寝る前に読めば、幸せになって眠れる。是非今の子供達にも読んでもらいたい。

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