にひゃくとおか
初出:「小学六年生」1939(昭和14)年9月
書き出し
空高く羽虫を追いかけていたやんまが、すういと降りたとたんに、大きなくもの巣にかかってしまいました。しまったといわぬばかりに、羽をばたばたして逃げようとしたけれど、どうすることもできませんでした。縁先で、新聞を読んでいたおじいさんは、ふと顔を上げた拍子に、これが目に入ってじっと眼鏡の底から、とんぼの苦しがるのを見たのであります。かわいそうにと、おじいさんは、思いました。年をとると、すべてのことに対し…
19双之川喜41さんの感想
嵐が近づくと 蜘蛛は 身を隠す という言い伝え がある 地域は 日本の 所々に もある。 台風前後の 風物詩を綴っていて なかなか楽しい。
ロンさんの感想
日記?