青空文庫

「少女と老兵士」の感想

少女と老兵士

しょうじょとろうへいし

初出:「中央公論」1939(昭和14)年8月

小川未明19

書き出し

某幼稚園では、こんど陸軍病院へ傷痍軍人たちをおみまいにいくことになりましたので、このあいだから幼い生徒らは、歌のけいこや、バイオリンの練習に余念がなかったのです。きょうも、「父よあなたは、強かった」を、バイオリンを弾くものと、うたうものとで調子を合わせたのでありました。「よくできました。これでおしまいにしましょうね。あしたは、お国のために、負傷をなさった、兵隊さんたちをおみまいにまいるのですよ。」

2017/08/06

0dcbfd200003さんの感想

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