しゃせいにでかけたしょうねん
初出:「小学四年生」1939(昭和14)年8月
書き出し
野原の中に、大きなかしの木がありました。その下で、二人の少年は、あたりの風景を写生していました。あちらには町があって、屋根が強い日の光にかがやいています。こちらには、青々とした田圃があって、野菜の花が、白に黄色に、咲いているのが見られました。「僕は、あの並木を描こう。」と、西田が、いいました。だまって、南は、じっとひとところを見つめては、チョークをうごかしていました。「君は、なにを写生しているの?…
b3c5e72253ebさんの感想
バカの用法が現在と異なる、そのギャップに(´^ω^`)ワロチ