青空文庫

「雲と子守歌」の感想

雲と子守歌

くもとこもりうた

初出:「新児童文化 第1冊」1946(昭和21)年8月

小川未明20

書き出し

どんなに寒い日でも、健康な若い人たちは、家にじっとしていられず、なんらか楽しみの影を追うて、喜びに胸をふくらませ、往来を歩いています。こうした人たちの集まるところは、いつも笑い声のたえるときがなければ、口笛や、ジャズのひびきなどで、煮えくり返っています。しかし、路一筋町をはなれると、急に空き地が多くなるのが例でした。なかでも病院の建物の内は、この日とかぎらず、いつも寂然としていました。どの病室にも

2019/11/08

19双之川喜41さんの感想

 私も 幼い甥っ子を 7歳でなくした体験がありますので 涙が溢れでて 止まりませんでした。 「 僕はもう 死んでしまった方が良いの?」 この悲痛な叫びが 思い出されます。

2019/02/23

8e46b5bc1c6aさんの感想

読んでるうちに自然と涙がでてきます。雪が浄化してくれることを願います。

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