青空文庫

「かたい大きな手」の感想

かたい大きな手

かたいおおきなて

初出:「銀河」1948(昭和23)年7月

小川未明13

書き出し

遠く、いなかから、出ていらした、おじいさんがめずらしいので、勇吉は、そのそばをはなれませんでした。おじいさんの着物には、北の国の生活が、しみこんでいるように感じられました。それは畑の枯れ草をぬくもらし、また町へつづく、さびしい道を照らした、太陽のにおいであると思うと、かぎりなくなつかしかったのです。「こちらは、いつも、こんなにいいお天気なのか。」と、おじいさんは、聞かれました。「はい、このごろは、

2019/02/04

れおなさんの感想

ならんかと言われ、なったのかと考えるのは短絡でしょうか。

1 / 0