青空文庫

「遠くで鳴る雷」の感想

遠くで鳴る雷

とおくでなるかみなり

小川未明10

書き出し

二郎は、前の圃にまいた、いろいろの野菜の種子が、雨の降った後で、かわいらしい芽を黒土の面に出したのを見ました。小さなちょうの羽のように、二つ、葉をそろえて芽を出しはじめたのは、きゅうりであります。そのほかにもかぼちゃ、とうもろこしの芽などが生えてきました。きゅうりは、だんだんと細い糸のようなつるを出しました。お母さんは、きゅうりの植わっているところに、たなを造ってやりました。たなといっても、垣根の

2016/05/29

YELLOWテントマンさんの感想

もし庭があったら、野菜を育ててみたくなりました。日に日に大きくなるのを見るのは楽しそうです。

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