しょかのふしぎ
初出:「赤い鳥」1923(大正12)年6月
書き出し
百姓のおじいさんは、今年ばかりは、精を出して、夏のはじめに、早くいいすいかを町へ出したいと思いました。おじいさんは、肥料をやったり、つるをのばしたりして、毎日のように、圃へ出ては、「どうかいいすいかがなりますように。」と、心の中で、太陽に祈りました。そのかいがあって、いいすいかがなりました。おじいさんは、ある朝そのすいかを車にのせて町の八百屋へ持ってゆきました。「まあ、みごとなすいかですね。」と、…
YELLOWテントマンさんの感想
最後が無理やりな気がする、