青空文庫

「一本のかきの木」の感想

一本のかきの木

いっぽんのかきのき

初出:「赤い鳥」1921(大正10)年9月

小川未明10

書き出し

山にすんでいるからすがありましたが、そのからすは、もうだいぶん年をとってしまいました。若い時分には、やはり、いま、ほかの若いからすのように、元気よく高い嶺の頂を飛んで、目の下に、谷や松林や、また村などをながめて、あるときは、もっと山奥へ、あるときは、荒波の岸を打つ浜の方へと飛んでいき、また、町の方まで飛んでいったことがあります。どんなに強い風も怖ろしくはありませんでした。身を軽く風に委せて、木の葉

2025/10/09

8eb05d040692さんの感想

我が家にも柿の木があるけど、そろそろカラスが食べに来る頃かな。

2017/10/31

ロンさんの感想

でもカラスを助けるのは見返りがあるから助けるというのは良くないよ。 助けた結果、たまたま見返りがあったのならいいけど

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