青空文庫

「町のお姫さま」の感想

町のお姫さま

まちのおひめさま

書き出し

昔、あるところに、さびしいところの大好きなお姫さまがありました。どんなにさびしいところでもいいから人の住んでいない、さびしいところがあったら、そこへいって住みたいといわれました。お供のものは、お姫さまのお言葉だからしかたがありません。人のだれも住んでいない、山の中にでも、お姫さまのゆかれるところへは、ついていかなければなりません。人里を遠く離れた山の中へ、いよいよお姫さまは移ることになりました。そ

2016/05/09

芦屋のまーちゃんさんの感想

何が言いたい作品なのだろう? 小川氏の短編にしてはわかりにくい。 自然と雑踏との対比なのだが、自然=静寂、雑踏=喧騒のはずが、人によっては逆の場合があると言いたいのか? 人の才能・能力も自然のカには及ばない、とのことか? 主人公の「しずかな所に行きたい」という意図は、自分の能力(歌の才能)が常に一番であると認識できる所の意か? いずれにしても、よくわからない!

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