青空文庫

「角笛吹く子」の感想

角笛吹く子

つのぶえふくこ

初出:「童話」1921(大正10)年3月

小川未明14

書き出し

町の四つ角に立って、一人の男の子がうろうろしていました。子供ははだしで、足の指を赤くしていましたけれど、それを苦にも感じないようでありました。短い黒い着物をきて、延びた頭髪は、はりねずみのように光っていました。子供は、このあたりのものではないことはよくわかっています。前には、こんな子供がこの付近で遊んでいたのを、だれも、見たものがないのでありましょう。きっとどこかからやってきて、帰る途を迷ったにち

2025/07/01

8eb05d040692さんの感想

少年と途中に出て来たお婆さんの正体に驚いた。町に居た理由を色々と想像してしまう。

2022/05/07

0904ec98399aさんの感想

強い者は弱く、弱い者は自分を強くみせるということですかね。

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