まんようしゅうか
書き出し
序万葉集は我国の大切な歌集で、誰でも読んで好いものとおもうが、何せよ歌の数が四千五百有余もあり、一々注釈書に当ってそれを読破しようというのは並大抵のことではない。そこで選集を作って歌に親しむということも一つの方法だから本書はその方法を採った。選ぶ態度は大体すぐれた歌を巻毎に拾うこととし、数は先ず全体の一割ぐらいの見込で、長歌は罷めて短歌だけにしたから、万葉の短歌が四千二百足らずあるとして大体一割ぐ…
19双之川喜41さんの感想
一首の意を中心に読めば 早読みも はかどるかもしれない。 自分の ささやかな記憶と 異なり 異説も記してない場合は 当惑するけど まあいいかと 思うようにして 味わった。