青空文庫

「道中一枚絵 その一」の感想

道中一枚絵 その一

どうちゅういちまいえ そのいち

初出:「文芸倶楽部 第十巻第一号」博文館、1904(明治37)年1月1日

鏡花28

書き出し

「奇妙、喜多八、何と汝のやうなものでも、年に一度ぐらゐは柄に無い智慧を出すから、ものは不思議よ。然し春早々だから、縁起だ、今年は南瓜が當るかな。しかし俺も彌次郎、二ツあつた友白髮、一ツはまんまと汝に功名をされたけれども、あとの一ツは立派に負けねえやうに目覺しく使つて見せる。」と、道中二日三日、彌次は口癖のやうに言つた。此の友白髮と言ふのは、元旦、函嶺で手に入れたものであるが、谷を探

2025/08/10

艚埜臚羇1941さんの感想

  箱根の 塔之沢の 環翠楼 あたりで 温泉 飲酒 三昧 一枚絵は 絵図の 事かも しれない。文による 漫画化を 狙っている とも 見立てられる ようにも 感じ られる。

2025/02/11

8eb05d040692さんの感想

東海道中膝栗毛の明治版?と言えば良いのか…

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