青空文庫

「熱海の春」の感想

熱海の春

あたみのはる

初出:「俳藪 寅一」俳藪発行所、1902(明治35)年1月19日

鏡花6

書き出し

拜啓三十日夜、相州酒匂松濤園に一泊、間近に富士を望み松原に寄する夕波の趣佳し。年の瀬や鷄の聲波の音三十一日、小田原見物、遊女屋軒を並べて賑なり。蒲燒屋を覗き外郎を購ひなどしてぼんやり通る。風采極めて北八に似たり。萬年町といふに名代の藤棚を見、小田原の城を見る。二宮尊徳翁を祭れる報徳神社《はうとくじん

2022/03/22

19双之川喜41さんの感想

 鏡太郎は 小田原に帰り 腕車(わんしゃ) を雇うて 熱海に向かう。 山越七里( 28 km) なり。とある。 芥川の名作(トロッコ)は 別名  腕車 とも言う事が知れた。 短い文章ではあるけど  著者の文才が 迸り出ると 想った。

2019/08/23

b4108ea70fafさんの感想

見たものなどを、色んな表現で美しく書いた日記のようなものでした。難しいと感じる人は、自分で意味を現代に置き換えて(簡単でOK)読むとかなり分かると思いますよ。

2019/05/19

a251c2e77753さんの感想

ちょっとわかりづらい所もあったけれど、なんだかほっこりする箇所が結構あって、読んでいて楽しかった。

2018/10/24

daf6bf1042eaさんの感想

わかりまへん

2018/04/19

69350506fd9dさんの感想

まるで景色情景が目に浮かぶような文面 なんと言う観察眼

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