青空文庫

「鳥影」の感想

鳥影

とりかげ

鏡花6

書き出し

雨の晴れた朝である。修善寺の温泉宿、——館の家族の一婦人と、家内が桂川の一本橋向うの花畑へ連立つて、次手に同家の控の別莊——あき屋である——を見せて貰つた、と言つて話した。花畑は渡つてからだが、橋を渡返して館の外まはりを※つて行く。……去年の春ごろまでは、樹蔭の徑で、戸田街道の表通りへ土地の人たちも勝手に通行したのだけれども、いまは橋際に木戸が出來て、

2025/03/12

8eb05d040692さんの感想

庭に降りる鳥は何か? 有閑ですね…

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