青空文庫

「しっぺい太郎」の感想

しっぺい太郎

しっぺいたろう

楠山正雄23

書き出し

一むかし、諸国のお寺を巡礼して歩く六部が、方々めぐりめぐって、美作国へまいりました。だんだん山深く入っていって、ある村の中に入りますと、何かお祝い事があるとみえて、方々でぺんたらこっこ、ぺんたらこっこ、もちをつく音がしていました。するとその中で一けん、相応にりっぱな構えをした家が、ここだけはきねの音もしず、ひっそりかんと静まりかえっていました。家の中からは、かすかにすすり泣きをする声さえ聞こえてき

2022/11/15

e2032513f6a4さんの感想

しっぺい太郎は、この話が初出なんですかね?不勉強ですが。 ちゃんと読めて満足しました。

2022/11/10

阿波のケンさんさんの感想

人身御供の話。神にささげたつもりがそうではなかった。

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