ほんちょうへんたいそうれいし
初出:「犯罪科学 増刊号 異状風俗資料研究号」1931(昭和6)年7月
書き出し
屍体投棄から屍体保存へ我国で古く屍体を始末することはハフル(葬)と云うていたが、この語には、二つの意味が含まれていた。即ち第一は投るの意(投げ棄てる事)で第二は屠るの意(截り断つ事)である。しかして時間的に言えば投るが先で屠るが後なのである。須佐之男命が古代の民族の為めに、※の木を以て奥津棄戸に将臥さむ具——即ち棺箱を造ることを誨えたとあるが、それが事実であるか否かは容易に判然せぬ。それと同時に奥…
148c519080f9さんの感想
民俗学で風俗史の研究者というが、比較など雑駁で今の時代に読むに耐えない。