青空文庫

「山の湯雑記」の感想

山の湯雑記

やまのゆざっき

折口信夫14

書き出し

山の※※の巣より出で入道の上立ちどまりつつるひそかなりけり前に来たのは、ことしの五月廿日、板谷を越えて米沢へ出ると、町は桜の花盛りであった。それほど雪解けの遅れた年である。高湯へ行きたいのだと雇いかけて見ても、どの家でも、自動車を出そうとは言わない。もう半月もせなければ、船阪峠から向うが開きますまいなどと、皆平気でとり合おうともしない。そのうち一軒、警察電話で、白布の宿へ問うて見ようと言う家が出来

2025/03/08

8eb05d040692さんの感想

温泉に行きたくなった。

2022/02/22

19双之川喜41さんの感想

 折口が 斎藤茂吉に 「出羽温泉の 優れたところを教えてください」といったところ  茂吉は  「肘折(ひじおり)だなあ」と  話されたと言う。 湯の味も  一番美味いと言う。 炭酸泉の量が多いかららしい。

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