青空文庫

「鰍沢雪の夜噺(小室山の御封、玉子酒、熊の膏薬)」の感想

鰍沢雪の夜噺(小室山の御封、玉子酒、熊の膏薬)

かじかざわゆきのよばなし(こむろさんのごふう、たまござけ、くまのこうやく)

書き出し

これは三題噺でございます。○「ひどく降るな、久しいあとに親父が身延山へ参詣に行つた時にやつぱり雪の為めに難渋して木の下で夜を明したとのことだがお祖師様の罰でもあたつてゐるのかしら、斯う降られては野宿でもしなければなるまい、宿屋は此近所にはなし、うム向うに灯が見えるが人家があるのだらう。雪を踏み分け/\それに近よりまして○「御免なさいまし。女「どなたです。○「私は身延山へ参詣に参つた者ですが、雪の為

2020/12/20

ab92f89cb972さんの感想

三題噺というのが凄い。お題をその場でもらって作ったとは思えない出来の良さ。実際、志ん生師匠の演じる噺を聴きましたが鬼気迫るものがあって終わった後は、なんとも安堵のため息が出ました。是非、肉声で聞いてほしい落語です。但し、演者を選びますが。

2015/12/12

b6226aa70d42さんの感想

落語のネタだったかな

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