青空文庫

「甲州郡内妖怪事件取り調べ報告」の感想

甲州郡内妖怪事件取り調べ報告

こうしゅうぐんないようかいじけんとりしらべほうこく

初出:「東京朝日新聞」1894(明治27)年5月8、9、11、12日

井上円了23

書き出し

一昨日、哲学館において井上円了氏の演ぜし妖怪取り調べ報告の大要を聞くに、左のごとし。昨年十一月中旬より、山梨県北都留郡(すなわち、いわゆる郡内)大目村、杉本永山氏の宅に一大怪事現出す。今、その怪事の概略を記さんに、その本体は形もなく影もなく、目もって見るべからず、手もって触るるべからざるをもって、なにものの所為たるを知るべからざれども、空中に一種奇怪の声ありて、明らかにこれを聴くことを得べし。しか

2018/01/07

gnosaさんの感想

怪異を科学的分析。でも怪異は怪異のままの方がロマンがある。

2016/01/25

a6a82af505b6さんの感想

井上先生快刀乱麻

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