青空文庫

「亡国に至るを知らざれば之即ち亡国の儀に付質問」の感想

亡国に至るを知らざれば之即ち亡国の儀に付質問

ぼうこくにいたるをしらざればこれすなわちぼうこくのぎにつきしつもん

田中正造13
政治的葛藤歴史的背景社会批評厳粛激昂

書き出し

亡國に至るを知らざれば之れ即ち亡國の儀に付質問(明治三十三年二月十七日、衆議院提出)民を殺すは國家を殺すなり。法を蔑にするは國家を蔑にするなり。皆自ら國を毀つなり。財用を濫り民を殺し法を亂して而して亡びざる國なし。之を奈何。右質問に及候也。演説(明治三十三年二月十七日、衆議院に於て)今日の質問は、亡國に至つて居る、我日本が亡國に至つて居る、政府があると思ふと違ふのである、國があると思ふと違ふのであ

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