青空文庫

「(芥川竜之介の書翰に就いて)」の感想

(芥川竜之介の書翰に就いて)

(あくたがわりゅうのすけのしょかんについて)

初出:「帝国大学新聞」1932(昭和7)年9月26日

辰雄5

書き出し

僕はこの頃、芥川龍之介書翰集(全集第七卷)を讀みかへした。そしてちよつと氣のついたことがあるから、それを喋舌つて見たい。芥川さんは brilliant な座談家だつたさうである。さういふどこか才氣煥發といつたやうな風貌は大正七、八年頃の書翰の中にうかがはれないことはない。しかし、さういふ芥川さんは僕のすこしも知らない芥川さんだ。又、芥川さんは風流人だつたさうである。なるほどひと頃の書翰を見ると、終

2022/03/22

19双之川喜41さんの感想

 漱石▫鴎外の二人を除けば  芥川の最も 私淑していた 先輩 は  斎藤茂吉と 志賀直哉である という 。 作家の型を 大別するとしたら  直線型と 稲妻型に 分けることはできよう 。 芥川は  茂吉と同じように  稲妻型の作家なので  次々とアイデアを繰り出す 必要があり  それが 自死の遠因となっているのではないかとの見立は 成程と 思わせると感じた。

2018/02/23

1c46181944cbさんの感想

交友関係が分かって面白い。

2016/12/01

bdd53005a915さんの感想

追憶。 藍色の哀。 モノクロームは永遠に。

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