はなにもとづくさつじん
初出:「文学時代」1929(昭和4)年5月号
書き出し
「もうじき、弘ちゃんが帰ってくるから、そうしたら、病院へつれて行って貰いなさい」由紀子は庭のベンチに腰かけて、愛犬ビリーの眼や鼻をガーゼで拭ってやりながら、人の子に物言うように話すのであった。「ほんとうに早くなおってよかったわねえ、お昼には何を御馳走してあげましょうか」ビリーはまだ、何となく物うげであった。彼は坐ったまま尾をかすかに振るだけであった。呼吸器を侵されて、一時は駄目かと思われるほどの重…
芦屋のまーちゃんさんの感想
題名がそもそも「イケテない!」ぞ!!! もっと他になかったのかしら? もっとも内容もつまらないのでどうでもいいわ! 稀にみる駄作である。 そうだ! 題名は 「稀にみる駄作」でピッタリだ!