青空文庫

「わが寄席青春録」の感想

わが寄席青春録

わがよせせいしゅんろく

正岡94

書き出し

第一話寄席ファン時代毎々言うが、私の青春は暗黒だった。で、その頃寄席へ行って名人上手の至芸に接するたび、つくづくアベックで聴きに来ている人々がうらやましかった。ことに相手が美しい人たちだといっそうだった。俗にかみはくと仲間から呼ばれていた神楽坂演舞場へよく来ていた美男美女のカップルなど、二十余年を経た今日といえども、まざまざとそのあえかな面輪を羨ましく思い泛べることができる。かくして私はいつも自分

2022/04/12

19双之川喜41さんの感想

 放送作家の頃の 微かな記憶はある。 広く 大衆演芸史としても興味深い。 芸人が 読むと深みのある芸に なるかもしれないとも感じた。

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