青空文庫

「山の手歳事記」の感想

山の手歳事記

やまのてさいじき

正岡13

書き出し

猿飴猿飴の猿に湯島の時雨かな綺堂古風な彩色を施し市井芸術としての匂ひいと高い昔ながらの木づくりの猿の看板をかかげて本郷湯島の猿飴は、昭和十八年の末ちかくまで本郷三丁目から湯島天神祠へ至る南側の電車通りに、辛くも伝来の営業をつゞけてゐたが已にその舗のたゞずまひは安価低調なバラック同様の和洋折衷館となつてゐて、伝統猿飴の美しき陰影をつたへる何物とても最早なかつた。お成道の元祖と銘打つ黒焼舗は亥の年の地

2021/01/01

19双之川喜41さんの感想

 品川駅は  波打ち ぎわに建てられていて  夏の 日には  乗客が 駅 から 飛び降りて  足を 浜の 塩 水 に浸した と言われても  にわかには 信じがたいけど これは 本当の話と言う。

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