青空文庫

「神楽記」の感想

神楽記

かぐらき

初出:「実演による日本舞踊史の展望 プログラム」1949(昭和24)年7月

書き出し

神楽と言ふ名は、近代では、神事に関した音楽舞踊の類を、漠然とさす語のやうに考へてゐる。さう言ふ広い用語例に当るものとして、神遊びと言ふ語があつたのである。一体日本古代の遊びとか舞ひとか言はれるものには、鎮魂の意義が含まれてゐる。「神遊」は、神聖な鎮魂舞踊とか、或は神自ら行ふ舞踊とか言ふ意味らしいのである。其神遊びの一種として、平安朝の中頃から宮廷に行はれ始めたのが神楽で、最初は「琴歌神宴」と称して

2020/12/30

19双之川喜41さんの感想

 神楽には 人の 魂を 揺さぶるような 響きがあるのは 鎮魂の祈りが秘められているからであろう。 里神楽▫夏神楽などがあり  神社直属のように  僭称(せんしょう)したのが 伊勢神楽とは 初めて知った。

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