青空文庫

「藪の鶯」の感想

藪の鶯

やぶのうぐいす

初出:「藪の鶯」金港堂、1888(明治21)年6月

三宅花圃83

書き出し

第一回男「アハハハハ。このツー、レデースは。パアトナアばかりお好きで僕なんぞとおどっては。夜会に来たようなお心持が遊ばさぬというのだから。甲女「うそ。うそばかり。そうじゃござりませんけれども。あなたとおどるとやたらにお引っ張り回し遊ばすものですから……あの目がまわるようでござりますんで。そのおことわりを申し上げたのですワ。男「まだワルツがきまりませんなら願いましょうか。ときれいにかざりたるプログレ

2021/01/06

19双之川喜41さんの感想

 明治の初期の 風俗を 描写している。 若い女性同士の会話は やたら英語混じりで 辟易する。 鹿鳴館の新年の舞踏会は 今一つと 感じてしまった。 車夫▫馬丁の噂話は なかなか 面白いところがあるとは思った。

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