青空文庫

「ロウモン街の自殺ホテル」の感想

ロウモン街の自殺ホテル

ロウモンがいのじさつホテル

逸馬42

書き出し

1ホテル・アムステルダムの女主人セレスティンは、三階から駈け降りて来た給仕人の只ならぬ様子にぎょっとして、玄関わきの帳場から出て来た。巴里人らしい早口で、「何をあわてているんです、ポウル」給仕人のポウルは、これも巴里人らしく鷹揚に眼を円くして、「三階の十四号室へ朝飯を運んで行ったんですが、扉が固く閉まっていて、いくら叩戸しても返事がないんです」「三階の十四号?——ああ、ウィ・ウィ!あの、英吉利の紳

2021/07/03

19双之川喜41さんの感想

 筋立てに 不自然なところが 見受けられるけど 細部に 拘らなければ 構想が 奇抜なので 興味は繋がる。 バリ市街地の 描写は 愉しいと感じた。

2016/10/03

ayameさんの感想

泊まる人が同じ曜日、全く同じ姿勢で自殺する話。でも、ミステリー小説ではないなあ。謎解きさせてくれない犯罪奇談。

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