青空文庫

「顎十郎捕物帳」の感想

顎十郎捕物帳

あごじゅうろうとりものちょう

16 菊香水

16 きくこうすい

久生十蘭34

書き出し

恍けた手紙「……手紙のおもむき、いかにも承知。……申し越されたように、この手紙の余白に、その旨を書きつけておいたから、これを御主人に差しあげてくれ」「それで、御口上は?」若いくせに、いやに皺の多い古生姜のようなひねこびた顔で、少々ウンテレガンらしく、口をあけてポカンと顎十郎の顔を見あげながら、返事を待っている。「わからねえ奴だな。……だから、お前の持って来た手紙のはしに、かならずお伺いいたしますと

2024/03/02

鍋焼きうどんさんの感想

紙数の都合であっさり解決。酒肴の支度をどのように賄ったのか、説明が無いのが不満。

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