青空文庫

「顎十郎捕物帳」の感想

顎十郎捕物帳

あごじゅうろうとりものちょう

04 鎌いたち

04 かまいたち

久生十蘭29

書き出し

魚釣談義神田小川町『川崎』という釣道具屋。欅の大きな庇看板に釣鈎と河豚を面白い図柄に彫りつけてあるので、ひとくちに、神田の小河豚屋で通る老舗。その店先に、釣鈎や釣竿、餌筥などをところも狭にとりひろげ、ぬうとかけているのが顎十郎。所在なさに、とうとう釣りでもはじめる気と見える。顎十郎と向きあっているのは、辣薤面のひどく仔細らしい番頭で、魚釣りの縁起、釣りの流派、潮のみちひきから餌のよしあしと、縷々と

2021/06/15

阿波のケンさん36さんの感想

主人公の顎十郎が軽すぎる。話の脈絡が悪い。

2016/03/09

ca4b4bc0a1c8さんの感想

鎌鼬の正体が以外で面白い。顎十郎以外のレギュラーたちの個性も出てきて楽しい。

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