青空文庫

「南京虫殺人事件」の感想

南京虫殺人事件

なんきんむしさつじんじけん

初出:「キング 第二九巻第五号」1953(昭和28)年4月1日

坂口安吾32

書き出し

消えた男「ここの女主人は何者だろうな」この家の前を通る時、波川巡査は習慣的にふとそう思う。板塀にかこまれた小さな家だが、若い女の一人住いで、凄い美人と評判が高い。警察の戸口調査の名簿には「比留目奈々子二十八歳、職業ピアニスト」となっているが、ききなれない名前である。なるほど稀にピアノの音がすることもあったが、しょッちゅうシェパードらしい猛犬が吠えたてているので有名だった。今日もシェパードが吠え立て

2020/11/13

19双之川喜41さんの感想

 詩味は 人を天に上げ 天を地に下ろすと謂われている らしいけど 筋立て中心の 探偵ものに 望んではいけないのかもしれないが 何とも 詩情に欠ける。 さらに 強引な 話の展開で 当惑したりもする人は いるかもしれないと感じた。

2019/02/19

1b3197e43101さんの感想

駄作。南京虫がなぜ出てくるかわからない。坂口安吾は小説家ではないと感じた。

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