青空文庫

「小林さんと私のツキアイ」の感想

小林さんと私のツキアイ

こばやしさんとわたしのツキアイ

初出:「小林秀雄全集 第八巻月報第七号」東京創元社、1951(昭和26)年3月15日

書き出し

小林さんと私のツキアイ坂口安吾小林さんにはじめて会ったのは、青山二郎の私宅であった。そうだなア。あれは、私の二十六の時らしいな。すると、昭和六年、頃は夏だ。なぜなら、青山二郎がサルマタ一ツの姿だったから。私が「青い馬」という同人雑誌に「風博士」というのを書いて牧野信一に文藝春秋誌上で大そうなおほめの言葉をうけた。それが縁で文藝春秋に作品を書くことになったが、はじめて書いたのが、その年の盛夏の頃であ

2020/11/15

5aa7ac1702e7さんの感想

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