むだい
初出:「現代文学 第五巻第七号」1942(昭和17)年6月28日
書き出し
大井広介というのは、実にわがままな人である。これを書きながら、腹が立って仕様が無い。十九字二十四行、つまり、きっちり四百五十六字の文章を一つ書いてみろというのである。思い上った思いつきだ。僕は大井広介とは、遊んだ事もあまり無いし、今日まで二人の間には、何の恩怨も無かった筈だが、どういうわけか、このような難題を吹きかける。実に、困るのだ。大井君、僕は野暮な男なんだよ。見損っているらしい。きっちり四百…
てけさんの感想
太宰治さんにバカ。とか言われたい
a5cad53f34f8さんの感想
かわいい
036ce3333072さんの感想
バカって。笑っちゃいました。