すみとり
書き出し
母親を無くした小供が、ある夜、ふと眼を覚ました。その室は二階で、傍には親父をはじめ二三人のものが寝ていた。と、梯子段をみしみしと云わして、あがって来る者があったが、やがてそれが障子をすうと開けて入って来た。それは死んだ母親であった。小供はおっ母さんが来たなと思って見ていると、その女は、入口の火鉢や炭取をかたよせてある処を通って、小供の枕頭の方に来ようとしたが、その拍子に衣服の裾が炭取にかかると、炭…
b53e79cfe52cさんの感想
え!これって何?短過ぎ!
9741e0063ebbさんの感想
不思議な話だ。