青空文庫

「かの女の朝」の感想

かの女の朝

かのじょのあさ

作家の日常女性解放家族不和文学不信内省的分析的鬱屈

書き出し

K雑誌先月号に載ったあなたの小説を見ました。ママの処女作というのですね、これが。ママの意図としては、フランス人の性情が、利に鋭いと同時に洗練された情感と怜悧さで、敵国の女探偵を可愛ゆく優美に待遇する微妙な境地を表現したつもりでしょう。フランス及びフランス人をよく知る僕には——もちろんフランス人にも日本人として僕が同感し兼ねる性情も多分にありますが——それが実に明白に理解されます。そして此の作はその

2021/03/06

19双之川喜41さんの感想

 パリから来た  息子である  岡本太郎の手紙を  夫妻で朝の散歩をしながら 紐解く。 異郷に学ぶ  太郎に対する  二人の愛情が しみじみと伝わってくると感じた。

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