青空文庫

「山茶花」の感想

山茶花

さざんか

初出:「時事新報」1922(大正11)年1月2日

書き出し

ひとの世の男女の行ひを捨てて五年夫ならぬ夫と共棲み今年また庭のさざんくわ夫ならぬ夫とならびて眺め居る庭のさざんくわ夫ならぬ夫にしあれどひとたびは夫にてありしつまなりしその昔よりつまならぬ今の語らひ浄くしてあはれはふかし今年また庭のさざんくわならび居て二人はながむる。底本:「愛よ、愛」パサージュ叢書、メタローグ1999(平成11)年5月8日第1刷発行底本の親本:「岡本かの子全集第十四卷」冬樹社197

2016/09/30

まりりんもんろさんの感想

夫婦のかたちというのは人それぞれでぁる この夫がいたからかの子がかの子であるのだうう

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