青空文庫

「ダニューヴの花嫁」の感想

ダニューヴの花嫁

ダニューヴのはなよめ

初出:「日本国民」日本国民社、1932(昭和7)年8月1日

牧野信一31

書き出し

一白雲は尽くる時無からん、白雲は尽くる時無からん……白雲は——。おゝ、あの歌はどこの人がうたつてゐるのであらう、何といふ朗々たる音声であらうよ、その声がそのまゝ雲のやうだ、あゝ、あゝ、あれを御覧、あれを御覧、雲が/\/\……。そんなに思つて、うつとりと口をあけてゐると、みるみるうちに青空はるかに棚引いてゐる白い雲が、ハラ/\と雪のやうに飛び散つて、降つて来る!降つて来る!こんこんこんと飛び散つて来

2019/10/24

19双之川喜41さんの感想

 矢之倉▫仁王門▫撤廃▫反対運動の 渦中にある門に住み着いて  何やら創作活動に ふけっているのが  村の若者から見たら 鬱陶(うっとう)しくて仕方がない。 格好の 手慰みの場所(賭場)なのに  どこにも行ってくれない。 題名との関連が分かりにくいけど 面白いと感じた。

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