青空文庫

「酒盗人」の感想

酒盗人

さけぬすっと

初出:「文藝春秋 第十巻第二号」文藝春秋社、1932(昭和7)年2月1日

牧野信一32

書き出し

私は、マールの花模様を唐草風に浮彫りにした銀の横笛を吹きずさみながら、………………おゝこれはこれノルマンデイの草原から長蛇船の櫂をそろへて勇ましく波を越えまた波と闘ひ月を呪ふ国に到着したガスコンの後裔………………と歌つた。節々をきざむ私の指先が、花模様の笛に反射する月の光りのうへに魚となつて躍つてゐた。——明る過ぎる月夜の街道であつた。笛を吹く私のシルエツトが、あまりはつきりと地に描かれてゐるので

2020/11/11

19双之川喜41さんの感想

 支払いを貯めすぎたので  酒問屋は  現金を持ってこないと  酒は売ってやらないと 言ったので  みんなで 必死の思いで 金を貯めて 酒を買いに行くと  今度は この金は 家賃に充てるから 酒は売ってやらないと 言われてしまった。 仕方がないので 酒を盗みに 押しいる 。 漫画を文章化したようなところがあり かなり大雑把であると感じた。

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