青空文庫

「出発」の感想

出発

しゅっぱつ

初出:(A)「文藝春秋(臨時増刊・オール讀物号)」文藝春秋社、1930(昭和5)年7月5日

牧野信一10

書き出し

(A)「風よ風よ、吾を汝が立琴となせ、彼の森の如く——か、ハツハツハ……琴にならぬうちに、おさらばだよ、森よ森よ、さよなら——と!」「真面目かと思へば冗談で、冗談かと思へば生真面目で、転がせ/\、この樽を——だ、ハツハツハツ……」「泣いて呉れるなヨ、出船の邪魔だヨ……」「今日は黒パン、明日は白パン、兵士の歌だよ、白い娘と黒いパン、黒い娘と白いパン、どんどん行け行け鉄砲かついで——」私はテントの袋を

2018/01/15

芦屋のまーちゃんさんの感想

読者にとってメリットが見出せない作品である 何が言いたいのかもそうだが 感銘もシンパシーも何もない ゼーロンくらいだナ 牧野の作品で評価できるのは

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