青空文庫

「厭世詩家と女性」の感想

厭世詩家と女性

えんせいしかとじょせい

初出:「女學雜誌 三〇三號、三〇五號」女學雜誌社、1892(明治25)年2月6日、20日

北村透谷18

書き出し

恋愛は人世の秘鑰なり、恋愛ありて後人世あり、恋愛を抽き去りたらむには人生何の色味かあらむ、然るに尤も多く人世を観じ、尤も多く人世の秘奥を究むるといふ詩人なる怪物の尤も多く恋愛に罪業を作るは、抑も如何なる理ぞ。古往今来詩家の恋愛に失する者、挙げて数ふ可からず、遂に女性をして嫁して詩家の妻となるを戒しむるに至らしめたり、詩家豈無情の動物ならむ、否、其濃情なる事、常人に幾倍する事著るし、然るに綢繆終りを

2021/03/15

19双之川喜41さんの感想

 書き出しは 藤村に影響をあたえたと言うのは 本当かな。 読みにくい。 意味がとれない。 至上主義にも 疑問があると思った。

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